BeLan タニサボ

ーベランダで多肉・さぼてんー

マミラリアとガステリア

マミラリアの花が咲いていました。


最初に買ったときは、直径3センチほどの1つの球体でした。
その後、ポコポコと子株が出て、いびつな感じになりましたが、これはこれで味があるなーと思っています。
いくつかは切り離して株分けしました。
ただ、札をなくしてしまい、また記録も忘れていたため、マミラリアの何という種類なのかわからなくなっています。
似たような種類が多いので、同定は難しいでしょうね。
この花の付き方は、マミラリアですらないのかも…
棘の先がかぎ状になっているので、いろいろと引っ掛かります(;^ω^)

この写真で横に写っているのは、ガステリアの「臥牛」です。



これも、買ったときは小さかったんですが、今は手のひらよりも大きく育っています。
子株もいくつかできているので、そのうち株分けしてもいいかも。



ガステリア「臥牛」の花です。
先っぽが閉じているので、正確にはまだ咲いてないんですが、ガステリアの語源である「胃(ガスター)」の形の花ですね。