救いの多肉
たくさん多肉を育てていると、ダメにしてしまうものもあります。
あまり記事にしていませんが、夏にダメにしてしまうものが多いです。
この夏も、無事に脱皮が完了したリトープスがそのまま消滅してしまったり、ある日突然ハオルチアがドロドロになっていたり、カキ仔サボテンが発根しないままカラカラになったりと、いくつもかわいそうなことをしてしまいました。
そういうときって、気分がズーンとなっていまいます。
お気に入りの株のときなどは、しばらく呆然としてしまいます。
でも、頑健な多肉は、そんな落ち込みを少し癒やしてくれます。
夏でもガンガン葉挿しで増えてくれるエケベリアもそうです。
まさに「救いの多肉」です。
今日の救いの多肉は、サボテンの銀手毬です。
子株がどんどんできて、すぐに発根もしてくれます。
でも、増えすぎて、そのうち知りあいのところにもらわれて行くことが多いんですけどね(^_^;)