窓が白くなったハオルチア
昨日、いったん凍った多肉がダメになって変色したことを書きました。
ハオルチアもダメになったものが多々あるんですが、一部、無事に残ったものにも変化が見られます。
通常であれば、窓の部分は透明なんですが、先日の大寒波以降、このように白くなりました。
オブツーサのように窓の透明度が高い株でも、一部、このようになりました。
やはり窓が白くなっています。
実生株も寒空の下で耐えつつ、窓が白くなっています。
全体的に、写真ではちょっと分かりづらいですね。
私の住んでいるところは、雪は滅多に降らない温暖な地域です。
この冬も、一度だけ雪が降りましたが、積もることはありませんでした。
でも、ネットで調べてみたところ、寒い地域では、ハオルチアの窓が白くなるのは珍しいことではないようですね。
今後、窓が白くなったこれらのハオルチアが、気温の上昇につれて、どのように回復していくのか見ていきたいと思います。