BeLan タニサボ

ーベランダで多肉・さぼてんー

やっぱり緋牡丹錦がヤバい

先日、緋牡丹錦が問題ありそうに見えることを書きました。
凍傷になってしまったかなぁと心配でした。

この時の記事です。
 ↓
chiwa-wan.hateblo.jp


それから、約20日が経過しました。



この写真の両サイドの株は、薄オレンジというか、ベージュっぽいというか、ますますヤバい感じになってしまいました。
これはもう、ダメでしょうね。



一番手前の株(=1つ前の写真の一番右の株)は、生命力を感じることができません。



真ん中の株(=2つ前の写真の一番左の株)も、どう見ても色が薄すぎます。



他の緋牡丹錦も、冷害の被害が出ています。



頂部付近が白く変色しています。

今までも冷害で一部が白くなることはありましたが、枯れるようなことはありませんでした。
ただ、今回が頂部なので、少し心配です。

サボテンは一部を除き、ある程度寒さに強く、ギムノカリキウム属は丈夫なイメージですけど、緋牡丹錦は(耐寒性以外も含めて)ややデリケートに思います。

以前は、錦(斑入り)のサボテンは冬は室内に取り込んでいたんですが、今はやっていません。
生命力の弱さを考えると、室内に取り込むべきだったかもしれません。

来年からは、また考え直します。