BeLan タニサボ

ーベランダで多肉・さぼてんー

火祭りの確認

1月末の大寒波で色々な多肉がダメになっています。
火祭り(クラッスラ属)も凍傷でひどいことになってしまいました。

そして、現在。



う~ん、やはりボロボロです。
でも、先のほうの芽(葉っぱ)は、もしかして生きているのかな。
だとしたら、その部分だけでも切り離して保護できるのかも。



あ!
茎の途中から、小さな芽が出始めています。
これは、ひょっとして「脈あり」なんでしょうか。


早速、いろいろとチェック開始です!

まずは、先のほうの芽(葉っぱ)です。



ダメじゃん( ;∀;)
付け根(茎)が黒く変色していて、すべてアウトです。

じゃあ、先のほうを切り取って・・・

茎は?

どの部分もシナシナで、どの切り口も黒いです。



で、気づいたら、こうなっていました(;ω;)

ほぼ何もない…



茎だけになってしまいました。

いや、でも、茎の途中から新芽が出てきていた部分はどうなんだろ。
ここだけでも救助できれば。

チョキン。



スッカスカですやん。

写真では分かりづらいですが、茎の断面も茶色いし、クニャクニャです。

この火祭りは、かなり古株で、私が「多肉植物」という言葉すら知らなかった頃から我が家に居てくれたんですが、残念ながら、完全にサヨナラです。

いろいろと学ばせてもらいました。

今まで本当にありがとう。