ユーフォルビア・峨眉山
ユーフォルビアって、見た目が全く異なる様々な種類があります。
やはり人気はオベサでしょうか。
コロンと丸くてかわいいけど、月日が経つと渋くなってきます。
しかし、最初から渋いものもあります。
特に好きなのは、峨眉山(ガビザン)です。
最初は1粒だけのちっこい株でしたが、どんどん子株を出し、大きく育ってくれました。
いやー渋いなぁ。
ただ、上から見ると・・・
ワサワサで、何が何だか(^_^;)
上から見ても渋くなるといなーと思うんですが、元気ならそれでいいです。
この株も渋く育ってくれています。
植え替えの時など、ポロっと子株が取れてしまう時があります。
これらは、去年の植え替えの時に取れてしまった子株です。
簡単に発根し、株分けも比較的容易です。
峨眉山は、日本で作出された品種で、「鉄甲丸」と「瑠璃晃」の交配種だそうです。
瑠璃晃は、「スザンナエ」とか「ドラゴンボール」とかの名前でも売られていますね。
日本で生まれた品種だから、日本では丈夫で育てやすいんでしょうか。
これからも大切に育てていきます。