BeLan タニサボ

ーベランダで多肉・さぼてんー

観葉植物と多肉植物

このブログのテーマは「多肉植物」なので、それ以外のことは書かないようにしているんですが、私は観葉植物も好きで、色々育てています。

でも、観葉植物と多肉植物の明確な線引きってどこなんでしょうね。

サンスベリアは?カランコエは?など、どっちにも分類されるものもあるし、そもそも、多肉植物も葉っぱを鑑賞するものが多いですし。

うーむ。

ま、いっか(;´∀`)

たまには観葉植物のことも書いてみます。


これが自然に作り出された葉っぱって、スゴイです。
アグラオネマ」のピクタムです。

アグラオネマは、あまり日光が当たらない所でも育てやすい観葉植物の代表格で、丈夫で、かなりお気に入りです。



うーん、綺麗だわー♪

アグラオネマは、根っこや茎を輪切りにして増やすことができます。



この株も、根っこを輪切りにして発根させ、芽が出てきたものです。
幼葉は地味ですが、しばらくすると派手な葉っぱが出てきます。



アグラオネマは色々育てていますが、そのうちの3種類を並べてみました。
左から「ピクタム」「バレンタイン」「マリア」です。

マリアはわりとよく見かける普及種です。ほかはシルバークイーンもよく見かけますね。



バレンタインも赤が綺麗です。

他にも色々ありますが、これらが全て同じ種類の植物だとは思えないぐらいバリエーションが豊かですね。

映画「レオン」で、ジャン・レノ演じる主人公が大事に育てていた植物としても、アグラオネマは有名になりました。


さてさて、ちゃんと多肉の話題も(^_^;)



サボテンのペンタカンサ(ギムノカリキウム属)がシワシワになっていました。

やはり少し涼しくなって、水を欲するようになってきたんでしょう。

この状態からでも全く問題ないので、水をあげておきました。

あと、以前、何の芽?って記事を書きました。

chiwa-wan.hateblo.jp

その後、どうなったかというと・・・



やはり、ドルステニアだったようです。

周りにドルステニアの親株もないのに、なんで自然に発芽していたのかは分かりません(^_^;)