ペンタカンサ
昨日、ペンタカンサなどの子株ができていることを書きました。
で、改めてペンタカンサ(ギムノカリキウム属、別名:聖王丸)の紹介です。
百均でもよく見かける普及種で、寄せ植えに紛れていたり、わりと雑に扱われることが多いです。
でも、私はツルンとした肌感やプリっとしたフォルムが好きです。
昨日、子株ができていたペンタカンサです。
元々は、ずっと前(はっきり覚えていません)に、まだ直径1〜2センチぐらいのチビ苗を10株ぐらいまとめ植えされていたものを買いました。
3年ぐらいはあまり成長しませんでしたが、ある冬に少し過保護気味に管理したところ、突然ムキムキと成長し始めました。
これも、その中の一株です。
少し粉っぽい感じが面白いです。
写真では分かりづらいですが、一番大きな株です。
直径13センチぐらいかな。
下の方は少し身割れしてしまっています。
これは、ペンタカンサ錦という名前で買ったんですが、何となくペンタカンサっぽくないような。
でも、大切に育てています。