BeLan タニサボ

ーベランダで多肉・さぼてんー

夏の楽しみ

夏は、蒸れを防ぐため水やりがシビアになり、かなり水を厳し目にします。
なので、多肉たちは自分の葉っぱに蓄えた水分を消費していきます。

そうなると、古い葉っぱから水分が無くなり枯れていきます。
植物本体が枯れるよりは、葉っぱが枯れる方がはるかにいいです。

まあ、新陳代謝ですね。

そして、枯れた葉っぱを取り除く作業が発生します。
これがまた楽しいんです♪

なんでだろ(・・?



このような枯れた葉っぱを見たら、取り除かずにはいられません。
ピンセットでプチプチ取っていきます。
なぜか心地いいんですよね。

枯れた葉っぱを取り除いたら、多肉もリフレッシュしたように見えます。
完全に気のせいですが。

枯れた葉っぱのせいで蒸れが発生するのを防ぐという意味はありますね。



お!こんなところにも!
みたいな感じで、他の多肉も見回ってしまいます。

これも夏の楽しみの1つです。

もっとも、水やりを減らす冬も同じことが起こるんですけどね(^_^;)